研修の狙い
音の基礎知識から具体的な低騒音対策事例を説明し、さらに製品開発設計で講師が実践した具体的な低騒音対策事例を詳細に説明し、騒音対策設計のノウハウと、具体的なやり方を身につけ、実践力を習得する。
研修の目次
1.音とは
1.1 音の正体
1.2 体積弾性率
1.3 音波のエネルギと速さ
1.4 平面波の音圧、振動速度と振動変位
1.5 音波と粒子の運動
1.6 音の強さ、音圧レベルと音源のパワーレベル
1.7 振動レベル
2. 騒音
2.1 騒音とは
2.2 騒音レベル
2.3 騒音伝搬経路
2.4 騒音低減
2.5 騒音分析
2.6 騒音振動伝搬対策の注意点
3. ターボチャージャの騒音
3.1 ターボチャージャとは
3.2 ターボチャージャの騒音
4.高圧燃料供給システムの騒音低減
4.1 高圧燃料供給システムとは
4.2 騒音測定装置
4.3 音源探査
5. 車両の騒音
5.1 アイドル騒音
5.2 高速こもり音
5.3 加速時の騒音
5.4 エンジン放射音
5.5 エンジン騒音対策
5.6 排気系騒音対策
6.おわりに
研修の方式
ウェブ方式(TeamsあるいはZoomを使用)あるいは 対面方式
研修への参加人数
1人から50人位 相談します。
研修の時間
4時間
実施時間は相談の上、決めます。
研修の費用
相談します。